社会の超高齢化が進む中、骨折リスクを下げることの重要性が高まっており、先ずは国をあげて大腿骨近位部骨折に取り組む体制が整いました。それが令和4年度の診療報酬改定で新設された大腿骨近位部骨折の患者様に対しての「二次性骨折予防継続管理料」です(詳細な内容は省略)。
大腿骨近位部骨折で手術を受け、骨粗鬆症の評価・治療をしっかりされている患者様が、病院退院後も地域の医療施設で治療継続していくことは、「再び骨折するのを避ける」為にとても重要です。
その治療継続の地域受け皿として「たけうち整形外科リウマチ科」は、厚生労働大臣が定める施設基準に適合した保険医療機関に認定されました。
今後も患者様が安心して骨折・骨粗鬆症の治療を継続していけるように、クリニックの医師・看護師・理学療法士・管理栄養士・心理士の一同がサポートしていきますので、どうぞ気軽にご相談ください。
感謝。